マリマリのブログ

日々の気づき、読書メモなど

昼に見る夢

 「睡眠こそ最強の解決策である」を読んでから、睡眠時間が確実に増えてきました。

 

いままでは、寝るのがもったいないって思ってたけど、実はちゃんと寝ないと人生大損しちゃうんだってわかったから。

 

夢も大事なんですって。

夢を見ているとき、理性は抑えられているんだそうです。脳を調べると、合理的に考える部位が、夢を見ているときは静まりかえっているんだそうな。

だから、空を飛んだり、時計がどんどん進んだり、同じことを何度も何度も繰り返したり、空間がつながっていたり、そんな変なことが夢の中ではたくさん起こるんです。

 

睡眠時間が短いと、夢を見る時間が無くなるから、創造性も低くなっちゃう。

これは大変だ。

 

そんなことを読んだからかもしれないけれど、最近、昼間に夢を見ます。

白昼夢?

そうではなくて、退屈なときにすーっと気が遠くなったかと思うと、妄想の世界に入り込んでるんです。

現実と夢とを行き来して、半分起きて半分寝ているような感じ。

 

おもしろいけれど、夢と現実がごっちゃになったら大変ですね。

夜もっとしっかり寝た方がよさそうです。