マリマリのブログ

日々の気づき、読書メモなど

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

少年の名はジルベール つづき

一気に読了しました。 後半は、若き日の竹宮惠子が、自分のマンガを見つけ出すまでの苦悩と挑戦の日々。 「ロンド・カプリチオーソ」もその時期だったなんて。 「風と樹の詩」の着想を得たものの、当時の少女マンガ編集部には受け入れられず、悶々とする惠子…

少年の名はジルベール

「年収一億円手帳術」という本を読みまして、この中で”自信を取り戻すために自分の過去を探しに行く”、と言うワークがありました。 過去に好きだったものを思い出してみるのです。 そのせいか、先日は萩尾望都サマに引き寄せられ 次は竹宮惠子先生に引き寄せ…

子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方大全

ぱっと見は、 小学生くらいまでの子どもを持つ親向けの本、みたいな感じですけど、 実際は、子どもだけじゃなくてあらゆる人間関係に通じる考え方を示してくれる本でした。 人と話すとき、相手の気持ちを尊重していますか? 自分の気持ちが尊重されないとき…

マンガのあなた・SFのわたし 萩尾望都対談集 1970年代編

図書館をふらふら歩いているとき、なんだか磁力に引き寄せられるように立ち寄った棚に置いてあったのは、なんと、萩尾望都対談集。 それも、1970年代編、1980年代編、1990年代編、2000年代編と4冊のシリーズでした。 まずは1970年代編から。 萩尾望都センセ…

「ザ・マジック」 感謝のワーク28日間

「ザ・マジック」という本を読み、魔法を呼び込むための28日間のワークをやってみました。 ザ・マジック ザ・シークレット (角川書店単行本) 作者:ロンダ・バーン,山川 紘矢,山川 亜希子,佐野 美代子 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/04/28 メディ…

源氏巻から迷い道

源氏巻は島根県・津和野の名物お菓子。 平べったい太巻きのように、小豆あんをしっとりした小麦粉と卵の生地で巻いてあります。 久しぶりにいただいて、パッケージをみたら、源氏巻にまつわる物語が書いてありました。 江戸、元禄時代、赤穂の浅野内匠頭の刃…

今年の一文字

ここ数年、毎年1月2日に書き初めをしています。 書くのは、「今年の一文字」。 なんとなく、元気になるような、景気の良い字をカンで選んで書いてます。 去年は「快」。 楽しい一年にしようと。 うん、けっこう楽しいことありました。 その前の年は「笑」。 …

ブログを書くには・・

2019年の振り返りをやってみました。 去年は「振り返りグループ」というひみつのグループに入れてもらって、毎週一週間ごとの振り返りを書いていました。 書かないとグループから追い出されちゃうので、がんばって何かしらは書くようにしていたから、忙しい…

MRI体験

年末に頭が急に痛くなりました。 それも、頭のてっぺんがときおりピリっと痛むんです。 触ってみると、たんこぶみたいに少し膨らんでいる感じ。 ・・何これ? 頭の痛みって、ちょっと怖いです。 従兄の奥さんが最近脳梗塞で亡くなったこともあり、手遅れにな…