神棚に置く
「発達障害の僕が『食える人』に変わったすごい仕事術」という本を読んだら
どうもわたし、発達障害の傾向があるかも、って思えてきました。
他人事とは思えない事例が書いてあるんです。
ものがなくなる、置いた場所を忘れる、片付けられない。
誰でも多少はそうなんじゃないかと思っていたんですが。
そういう人たちへの対処法としては「ひとつにぶっこむ」のが効果的なんですって。
箱を一つ準備して、置き場所の決まってない、使用頻度の低いものはそこに全部ぶっこむ。
そうすれば、「その箱の中にある」ということで安心できるんだそうです。
逆に、使用頻度の高いものをなくさないためには
”神棚”みたいな場所を作って、大事なものはそこに置くと決める。
あ、神棚はやってるかもって思いました。
なんとなく「ここに置く」という場所があって、そこにはいろんなものがごちゃごちゃになっているんですが、
いざ、あれがいる!ってときはたいていこの場所を探すと出てくる確率は高いんです。
てことは、実はあんまり困ってないのかも。
困ってないから、片付けられないのかな。
なくしたーと思っても、最終的には出てくると言うことは、実は片付いているのか?
・・・さすがにそんなことを言ったら片付けの神様に怒られちゃいますね。