Points of you
Points of you というカードを使ったコーチングを受けました。
伏せられたカードの中から、過去・現在・未来のカードを選び、一枚ずつ表に返していきます。
わたしが引いた過去のカードは「創造性」。
女の子が一人で縄跳びをしているように見えました。
子どもの頃、一人遊びをしていた自分みたいだなって思いました。
現在のカードは「焦点」。
クリスタルのチェスの駒が並んでいます。
焦点が当たっている駒はひとつ、ふたつ。
そして、焦点が当たってない駒が実はたくさんあることに気づきました。
近くにあるのに、見えてないもの?
未来のカードは「自尊心」。英語ではエゴ。
同時に引いた言葉のカードは「行きづまり」。
質問カードは「わたしにとって困難なことは何か?」
わたしはどうも人との距離の取り方がよくわからなくて
親しくなるのを恐れているところがあります。
開いたカードから読み取っていただいたのは、
わたしは一人で何でもやってしまって、どんどん先に行ってしまう。
人との距離を縮めるには、少しゆっくり歩いた方がいいのに
遅れてるのは自分だから、もっと急いで追いつかなくちゃ、と勘違いして、ますます遠ざかってしまっている。
もっとゆっくり、力を抜いた方がいいですよ。
そうだったのか。
だから、近づこうとすればするほど、遠ざかってしまっていたのか。
なんだかすごく納得できました。
そして、未来のカードから
わたしが自分のほんとうの姿を人にみせるのを怖がっていること、
だけど、そのままでは遠からず行きづまってしまいますよ、
というメッセージが来てるのではないですか?と。
人と親しくなることを恐れていたのは、自分をみせなければならないから。
それが怖かったんだ。
見せたって大丈夫。
人は他人のことをそんなに見てないものですよ。
少しずつ、練習していけばいいんです。
そう言われて、すっかり気持ちが軽くなりました。
カードは自分の心の奥、無意識からのメッセージ。
それに耳を傾けることで、深いところですごく安心できました。
とらわれていたものを手放して、焦りからも解放された感じです。