「日々是好日」
書店で見つけた瞬間、「呼ばれてる」と直感しました。
まだ4分の1しか読んでないけれど、
呼ばれた理由がわかりました。
「お茶」ってぜんぜんわからなくて
決められた作法通りにお茶を立てて、お茶を飲んで
その仕草はきれいだけれど、窮屈な感じ。
わざわざ習うなんて、意味がわからない。
そう思っていました。
第2章「頭で考えようとしない」
お茶の作法は、頭で覚えるんじゃない。
繰り返し繰り返しやってみることで、身体が覚えて自然に動くようになってくる。
あ。
そうか。
ブログの師匠が言ってたのはこれだったんだ。
頭で考えない。
繰り返し繰り返し、書いてみることで、身体が覚えて書けるようになる。
お茶を習ってみたくなりました。