英語多読法
英語多読のレッスンを娘と一緒に受けました。
多読法とは、辞書なしで読めるようなやさしい本をたくさん読むことで、英語の底力をつけるというもの。
参考書籍を読んだところ、ほんとに楽しみながら英語がわかるようになるんですって。
レッスンでは、とっても簡単な絵本を読みました。
そんな簡単な絵本でも、なじみのない単語が出てきます。
だけど絵があるし、ストーリーがあるから、だいたいなんとなく意味がわかります。
レッスン前に読んでみたときは気づかなかったけど、英語は簡単だけど物語としておもしろく、ちゃんとオチもあるんです。
こんな絵本を毎日数冊読みましょう、というのが多読法の実践。
最初はしぶしぶ参加していた娘も、これならできそうだし、楽しいし、がぜんやる気になったようです。
多読三原則。
1.辞書は捨てる
2. わからないところは飛ばす
3. 合わないと思ったら投げる
それでほんとに英語力がつくのかなあ、って眉唾だったんですが、レッスンを受けてみて、かなりの手応えを感じました。
楽しくなければ身につかない。
英語だけではないですよね。
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