マリマリのブログ

日々の気づき、読書メモなど

少年の名はジルベール

少年の名はジルベール (小学館文庫)

「年収一億円手帳術」という本を読みまして、この中で”自信を取り戻すために自分の過去を探しに行く”、と言うワークがありました。

過去に好きだったものを思い出してみるのです。

 

そのせいか、先日は萩尾望都サマに引き寄せられ

次は竹宮惠子先生に引き寄せられ、

「少年の名はジルベール」という本に目が釘付けになりました。

電子書籍限定特典つきということで即購入。

 

おりしも、ドラマ化された「きのう何食べた?」でも登場していたジルベール

呼ばれてるわ~

 

まだ半分しか読んでないけど、ちょうどわたしがマンガを読み始めた頃、

萩尾望都サマと竹宮惠子サマは一つのアパートに暮らしながらマンガを書いていたんですね。

「少女マンガ」いや、日本のマンガに大革命を起こした2人が一緒にいたなんて。

 

いや、逆に一緒にいたからこそ、革命は起きたのかも。

 

電子書籍版の特典で、小学生の時に初めて読んで大衝撃を受けた、「ウエディング・ライセンス」が数ページ掲載されていたのに感激しました!

 

大好きな「変奏曲」シリーズもこのあと出てくるのかな~

もうどっぷりつかっています。 

少年の名はジルベール (小学館文庫)

少年の名はジルベール (小学館文庫)